本に関するWEBサービス3本に関するWEBサービス3

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今日でリストアップしてた国内サイトは終わり。

『Socialtunes』と『メディアマーカー』。

後、検索してたら人力検索経由でWEB蔵書管理というサイトを見つけた。
以前まで有料サービスだったらしいけど、無料化したので試しに使ってみる。

●関連
本に関するWEBサービス
本に関するWEBサービス2


○Socialtunes


 持ち物情報の管理、公開、SNS。  Twitterにも利用者多いみたい。
登録mail、ID、HN、pass。 アクティベート無し
アフィリAmazonアフィ利用可能
プロフィール画像、自己紹介、性別。ブログ、各種SNSのID
蔵書ぺた、リスト表示のみ
本の登録検索結果先 商品個別ページより
登録データぺた(ぺた/もち/ほし/なう/れびゅ)、レビューを書く、ラベル、オススメ度
本のpermlinkAmazon各種、購入リンク、ブログ等で紹介。ラベル(タグみたいなもん?)、ぺたした人リスト
各種ぺたへの登録、レビューの記入、ラベル貼ったり。
検索ページ遷移、インターフェイスはシンプルだけど使いやすい方。
その他ヘルプがWikiっぽいが見れなかった(n'ω'`)
メッセージ等の基本的にSNS機能はそろってる感じ?
つながり方は、ウォッチという表記なので、片思いベースかな。
ランキング等あり

・雑感
とてもサクサク動くし使いやすい。
登録もアクセスするだけで登録される『ぺた』と、そこから選んでいく『ほしぺた』『もちぺた』等に分かれる。

個別商品ページが妙に重い。
他にぺたした人取得か、Amazonからデータ取り直してたりするのかわからんが、サクサクはしてない。

日記書く機能は無い感じかな。
持ち物のリスト化、公開、情報の共有に特化したSNSかな。

けっこう楽しそうだけど、登録していくには個別商品ページが重いのがネックかな。


○メディアマーカー




 本やCD、DVDなどのメディアに着目したSBM。

登録id,mail,pass→アクティベート
アフィリAmazonアフィ
プロフィール画像、年代、性別、職業、URL、自己紹介、コメント。 バインダーの簡単なデザイン
蔵書バインダー表示(詳細/コメント省略/タグ/タイトル/テキスト/読書管理
イメージ(一覧)/イメージ(レビュー))/レビュー
本の登録検索結果一覧、個別商品ページ、ブックマークレット、バーコードリーダー(ISBN)
登録データタイトル(本のタイトルを書き換え可能)コメント、タグ、評価(☆)
ウィッシュ・所有・お気に入り、購入済み、購入日、金額、状態(なし/未読/読中/読了)、公開/非公開
本のpermlinkブクマページ・・・基本情報、ネット書店/中古書店/図書館、レビュー数を見る、関連商品。 コメント、ソーシャル
検索各サイトの価格相場、在庫情報等が得られる。図書館検索にも対応。
その他リコメンド機能、精度はわからず。
購入金額や読了数等がステータスとして見れる。 グラフ化まで。
モバイル対応
公開範囲
ISBNの一括登録は10件まで

・雑感
マーカーの名の通り、ブックマーカー的な機能やインターフェースが面白い。
メディアにコメントをつけるのが、はてブコメみたいな感覚かも。

ブクマも本と同じようなメディアとして扱われている。
コメントや「見ている人はこれも見てる」的なマッチングも同じ
表示インタフェースも同じ。
この全て同じ所に落とし込んでるのは面白い。

使用タグもはてなみたいに並べるだけじゃなくて、再利用しやすいようになってる。

・気になった点
パスワードが12文字まで。
検索結果にバインダーに自分が登録済みかどうかが反映されない。
検索結果から一括で登録するインターフェースが欲しい。
リストの商品名のリンク押すと直接Amazonへ。

かなり理想に近いモノを持ってるので、いくつか要望とか考えてた。
SNS的な点は弱い。
あくまでもSBMとしての一つの形なんだろうか。


WEB蔵書管理


 2007年10月まで有料だった蔵書管理サービス
 検索してたらひっかかったので、試してみる。

登録ゲストユーザーからのユーザー登録。
id,pass,namae,address,tel,mail
アフィリ無し、ってか公開するものじゃない。
プロフィール同じく無し
蔵書かなり厳密に管理可能。
本の登録書籍登録画面より、様々な検索を経由。個別データとして備考が足せる
登録データ書ききれないので画像参照
本のpermlink本の情報+備考の編集
検索検索手段が豊富
その他統計、著者管理、書店管理、データダウンロード
蔵書登録

・雑感
有料サービスだった事が納得できる、本格的な蔵書管理システム
ネックはFireFoxからの利用を想定されていないJavaScript('A`)
JS動かないとISBN検索できなかったりと、何かと使えないシステムにはや代わりするよ。。。orz

かなり情報を入力できる割には、入力補助的な所が弱いので、大量データ登録がしずらい。

「カナは数字5桁以下で入力してください」
カナじゃねぇのかよ!

しかし何かともったいないサイトだなぁ。。。

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メディアマーカーがかなり俺の理想に近い蔵書管理持ってる。
でもソーシャルなところとしては全然理想と違う。

この辺組み合わせて行きたい所だね。


WEB蔵書管理は本格的な蔵書管理向きっぽい。
図書館とか公共のサービスで実際に使いそうな感じ。

学ぶ所が多い。

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