今日でリストアップしてた国内サイトは終わり。
『Socialtunes』と『メディアマーカー』。
後、検索してたら人力検索経由でWEB蔵書管理というサイトを見つけた。
以前まで有料サービスだったらしいけど、無料化したので試しに使ってみる。
○Socialtunes
持ち物情報の管理、公開、SNS。 Twitterにも利用者多いみたい。
登録 | mail、ID、HN、pass。 アクティベート無し |
アフィリ | Amazonアフィ利用可能 |
プロフィール | 画像、自己紹介、性別。ブログ、各種SNSのID |
蔵書 | ぺた、リスト表示のみ |
本の登録 | 検索結果先 商品個別ページより |
登録データ | ぺた(ぺた/もち/ほし/なう/れびゅ)、レビューを書く、ラベル、オススメ度 |
本のpermlink | Amazon各種、購入リンク、ブログ等で紹介。ラベル(タグみたいなもん?)、ぺたした人リスト 各種ぺたへの登録、レビューの記入、ラベル貼ったり。 |
検索 | ページ遷移、インターフェイスはシンプルだけど使いやすい方。 |
その他 | ヘルプがWikiっぽいが見れなかった(n'ω'`) メッセージ等の基本的にSNS機能はそろってる感じ? つながり方は、ウォッチという表記なので、片思いベースかな。 ランキング等あり |
・雑感
とてもサクサク動くし使いやすい。
登録もアクセスするだけで登録される『ぺた』と、そこから選んでいく『ほしぺた』『もちぺた』等に分かれる。
個別商品ページが妙に重い。
他にぺたした人取得か、Amazonからデータ取り直してたりするのかわからんが、サクサクはしてない。
日記書く機能は無い感じかな。
持ち物のリスト化、公開、情報の共有に特化したSNSかな。
けっこう楽しそうだけど、登録していくには個別商品ページが重いのがネックかな。
○メディアマーカー
本やCD、DVDなどのメディアに着目したSBM。
登録 | id,mail,pass→アクティベート |
アフィリ | Amazonアフィ |
プロフィール | 画像、年代、性別、職業、URL、自己紹介、コメント。 バインダーの簡単なデザイン |
蔵書 | バインダー表示(詳細/コメント省略/タグ/タイトル/テキスト/読書管理 イメージ(一覧)/イメージ(レビュー))/レビュー |
本の登録 | 検索結果一覧、個別商品ページ、ブックマークレット、バーコードリーダー(ISBN) |
登録データ | タイトル(本のタイトルを書き換え可能)コメント、タグ、評価(☆) ウィッシュ・所有・お気に入り、購入済み、購入日、金額、状態(なし/未読/読中/読了)、公開/非公開 |
本のpermlink | ブクマページ・・・基本情報、ネット書店/中古書店/図書館、レビュー数を見る、関連商品。 コメント、ソーシャル |
検索 | 各サイトの価格相場、在庫情報等が得られる。図書館検索にも対応。 |
その他 | リコメンド機能、精度はわからず。 購入金額や読了数等がステータスとして見れる。 グラフ化まで。 モバイル対応 公開範囲 ISBNの一括登録は10件まで |
・雑感
マーカーの名の通り、ブックマーカー的な機能やインターフェースが面白い。
メディアにコメントをつけるのが、はてブコメみたいな感覚かも。
ブクマも本と同じようなメディアとして扱われている。
コメントや「見ている人はこれも見てる」的なマッチングも同じ
表示インタフェースも同じ。
この全て同じ所に落とし込んでるのは面白い。
使用タグもはてなみたいに並べるだけじゃなくて、再利用しやすいようになってる。
・気になった点
パスワードが12文字まで。
検索結果にバインダーに自分が登録済みかどうかが反映されない。
検索結果から一括で登録するインターフェースが欲しい。
リストの商品名のリンク押すと直接Amazonへ。
かなり理想に近いモノを持ってるので、いくつか要望とか考えてた。
SNS的な点は弱い。
あくまでもSBMとしての一つの形なんだろうか。
WEB蔵書管理
2007年10月まで有料だった蔵書管理サービス
検索してたらひっかかったので、試してみる。
登録 | ゲストユーザーからのユーザー登録。 id,pass,namae,address,tel,mail |
アフィリ | 無し、ってか公開するものじゃない。 |
プロフィール | 同じく無し |
蔵書 | かなり厳密に管理可能。 |
本の登録 | 書籍登録画面より、様々な検索を経由。個別データとして備考が足せる |
登録データ | 書ききれないので画像参照 |
本のpermlink | 本の情報+備考の編集 |
検索 | 検索手段が豊富 |
その他 | 統計、著者管理、書店管理、データダウンロード |
・雑感
有料サービスだった事が納得できる、本格的な蔵書管理システム
ネックはFireFoxからの利用を想定されていないJavaScript('A`)
JS動かないとISBN検索できなかったりと、何かと使えないシステムにはや代わりするよ。。。orz
かなり情報を入力できる割には、入力補助的な所が弱いので、大量データ登録がしずらい。
「カナは数字5桁以下で入力してください」
カナじゃねぇのかよ!
しかし何かともったいないサイトだなぁ。。。
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メディアマーカーがかなり俺の理想に近い蔵書管理持ってる。
でもソーシャルなところとしては全然理想と違う。
この辺組み合わせて行きたい所だね。
WEB蔵書管理は本格的な蔵書管理向きっぽい。
図書館とか公共のサービスで実際に使いそうな感じ。
学ぶ所が多い。
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