関西開発合宿で作ったもの関西開発合宿で作ったもの

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開発合宿そのものの話しは、また後日 tyoro.txt の方に書きます。

 

デザインとかガチャガチャなので、リリースは 当面先ですが…

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Amazonの検索ツール作ってみた。

 

今回は半年近くWindows Phoneのコード書くのサボってた分のリハビリみたいなものです。

とりあえず2泊3日で出来た所までを成果として貼っときます。

 

やる気があったら、後日完成させます。


起動したらこんな感じで検索とかできて。

top

カメラボタンからバーコード読み込んで、そっから検索も出来ます。

(これオマケのつもりで付けたけど時間かかった。

 

カテゴリはクリックすると構成が同じ下階層に潜っていくようになる。

book

パノラマヘッダのタイトル部分もカテゴリ名であ「本(和書)」になってる。

ここで選択したのは検索とかにモチロン繁栄される。

 

で、下階層には

book-topseller

売れ筋情報 と 新着情報の一覧が出てる。

 

 

検索を実行するとこんな画面

search

 

 

これらのページからクリックする商品ページは…

item

まだ空っぽ。

ただ、この下のメールアイコンから 商品情報をメールに付けれて送れるようにはした。

 


とりあえず作ったのはここまで。

久し振りすぎて上手い事 Bind でデータが流れこんでくれなかったり、

Linq to XML で死にそうになったりしたけど、僕は元気です。

 

アイディア考える所から2泊3日で(しかも途中さぼりながら)ここまで出来たので、まぁ満足。

サボらなければ完成したのではないかという説もあるが…

 

ちなみに、デザインは Windows Phone 使ってる人なら元ネタ分かると思うけど、マーケットプレイスに似せた感じにしてます。

OSで標準の構造は楽にそれっぽい形が出来て便利だ!

 

 

さて普通の人はスマホ上で商品買ったりしないと思うので、後でPCから買えるように メールで飛ばす機能を付けたわけだが、

この辺もっと楽にできないかなーと思う。

アプリ側でパスとか設定しとけばワンクリック使える  とか、有りなんじゃないかと思うが、

ワンクリック購入の機能あるアプリにパスワード預けるの怖いよね。

俺だったら預けない。

 

 

後、まだこれ開発合宿の会場で書いてるので、

バーコード読み取ってる所の写真は、後で家に帰ったら ちゃんとしたカメラで撮って付けようと思う。

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コメント(2)

こんにちは。Windows Phoneの開発面白そうですね!

ただ今回のProduct Advertising APIを利用したプログラムですが、おそらくamazonの規約違反になります。

https://affiliate.amazon.co.jp/gp/advertising/api/detail/agreement.html
4. 利用条件 (e)
で、携帯アプリからのAPI利用を禁止されてます。

参考)
Amazonが、同社のデータを使うモバイルアプリを抹殺しようとしている
http://jp.techcrunch.com/archives/20090707amazon-killing-mobile-apps-that-use-its-data/
スマートフォンは基本NGなAmazonのAPI規約がもっと凄くなっていた - INOCCU VISION
http://inoccu.net/blog/2011/09/27/224723.html

この規約の話を聞いた際は私も唖然となりました。

というわけでご注意ください。
ではでは!

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