元々IRCのbot用にAmazonのURL圧縮機能を実装して利用してました。
(実装といってもバーチャルホストの設定と.htaccessしかない。)
昨日、Amazon logoジェネレータというのがチャットの会話に出てきて、作ってみたらあまりにかわいかったので夜のうちにそれ使ってページ作ってみた。
http://a.tyo.ro
ヤリタカッタダケー
◯機能
URL短縮機能は2つの要素からなってて、
・『http://a.tyo.ro/◯◯◯◯◯』でASINが指定された商品ページにに飛ばす。
例:http://a.tyo.ro/465201029X
・『http://a.tyo.ro/◯◯◯◯◯/xxxxx-22』と記載した場合はアフィコードを追加する。
例:http://a.tyo.ro/477790850X/kefir-22
です。
またサイトのURL生成フォームは全部JSで動いており、URLを解析して付与すべき部分を抜き出します。
元々IRCのbotでAmazonのURLを解析した場合、もしくはAmazon検索をした結果を返す際に、URLを短縮(した上でアフィ乗せる)為に作った物なので、アフィコードが明示的に渡されていない時はデフォルトで俺のアフィコードが使われます。
◯注意点
サーバーがホスティングサービスとかではなく自宅で運用してるサーバーなので信頼性に若干難があるかも。
基本的には何ヶ月も停止する事なく稼働してるけど、ネットワーク側で問題あった時にルータ再起動とかするのと+固定IPじゃないのでDDNSの反映までのラグがあったりとか。
あと今ドメインレジストラの移管手続きを申請してて、それの影響もあるかも。
っつー事なので、まぁページで生成して一時的に伝えるとかそーゆー用途で使うとして、恒久的にリンクされるようなものではないと思っていただきたい。
(多分将来的にサーバー移転しても自分の為に機能自体は残すけどね)
◯経緯
転送機能とサイトについては上述の通り。
ページについてはql.laでやってるのを俺もやってみたかったというのがある。
うっかりfaviconまで作っちゃった。
◯Amazonアソシエイトの規約
規約的には元々はURLの改変は認められてなかった筈だけど、いつの間にかAmazonアソシエイトツールバーにtwitterにpostする機能がついて、twitter側で行なわれる短縮URLとかも今は公認されてるはず。
具体的にはURLと共にAmazonに飛ぶ事が伝わってれば問題ない筈なので、完全に明示されてるIRC botの結果として返す時や、俺自身がtwitterにAmazonで云々って書きながら張る分には問題ないはず。
他の人が誘導に使った場合も俺に責任が来るんだろうか?
いやそんなの知ったこっちゃねぇよ。
◯参考
・奥野研 - short url for amazon
・SNS を利用した Amazon アソシエイト・プログラムの運用について
・amazon logo maker
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