色々書こうと思いながら風邪で2日間寝込んでました。
皆様いかがお過ごしでしょうか( ´-`)
ツールがさらに便利になったようなので、俺の手順書の意味がかなり薄れてますね。
そんなツールはここです。
touchFree5.zip
他にもインストーラーから入れたSummerBoardが正常動作するようになったりと、色々新しくなってるみたい。
SummerBoardの記事書こうと思ってたのに、Installer.appから入れられるようになってるらしいので書いても意味がない。
っつーととで、便利ツールからのJailbreak方法でも書いとく。
つっても俺は試してないから、Readme意訳しただけだがな。
○はじめに
ご承知の事だとは思いますが、Jailbreakは自己責任で行ってくださいね。
もし万が一、お手元のiPod touchが動作しなくなって、リセットも聞かずAppleStoreのサポートも受けれないってことになっても、当方では責任取りませんので。
○準備
・01、↑に張ったtouchFree5.zipをダウンロードして解凍して準備。
touchFree.exeと同一のフォルダ内に以下をコピー
C:\Program Files\CommonFiles\Apple\Mobile Device Support\bin\iTunesMobileDevice.dll
・02、iTunesを終了させる。
タスクマネージャーを使って、ituneshelper.exeも終了させる。
○Jailbreakスタートヽ|'◇'|ノ
・03、touchのSafariから『http://jailbreak.toc2rta.com』にアクセス。
Safariが落ちてhomeに勝手に移動。
しばらくiTunesと同期がとれなくなります。
・04、touchを接続してtouchFree.exeを起動する。
後はツールの指示に従う。
『Please reboot your iPod…』的なのが出たときに再起動するだけの簡単なお仕事です。
○追記
(このVerではGUI化されてるらしいので、『Click here after the iPod has rebooted』ってボタンが出たらrebootしてからクリックするといいみたい。
再起動は、普段どおりにスリープ長押し&スライドで電源切って、もっかい起動するだけ。
ホームが出たら、touchFree.exe側でEnter押してやるだけです。
(touchFreeは再起動したかどうかの検知を自動で出来ないらしいので、再起動したタイミングでコチラで教えてあげる必要があるらしい。
・05、Jailbreakは終わり、後は好きなソフトをインストール
touchのHomeにInstallerが出てて、touchするとアプリをインストールできます。
SSHやSCPでのアクセスも可能。
その辺は前のエントリ見るなりしてくれ。
なお、Installerからインストールできないアプリがいくつかありますが(たとえば正規iPhoneのアプリ)別途入手して、touchFree.exeと同じフォルダに.appのついたフォルダを入れておけば、自動でインストールしてくれるそうです。
便利ですね。
Framework等がインストールされるかどうかはわかりません、使ってないので( ´-`)
それにしても、先日の0x25手順が5手順になるとは、進歩って恐ろしいですね。
死ねばいいのに。
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