未踏ソフトウェアには高校卒業した当たりから興味があったが、まぁ俺みたいな場末のプログラマには関わりの無い事かもしれん。
2007年度第1期の公募結果がこちら。
204件の応募中、採用34件。
門せめぇ('A`)
昔は400件の応募中90件とかだったのに、年々狭くなってるなぁ。
未踏ソフトウェアっつーと、なんか高度な解析を行うものとか、シミュレータとか、雲の上のスキルで造られたソフトとかを想像する。
実際問題近況とか見てるとそーゆーのも多い。
・Linuxの日本語入力システム
現存するフリーのディストリビューションのほとんど使用されている。
・ウェブブラウザを中心としたシステム開発
タブブラウザ:Lunascapeの開発
・量子計算シミュレータ
etcetc・・・
でも探せば俺でもできそうなのもあるが、それは実装の問題でアイディアは驚かされる。
ゲームなんて無いと思ったが、教育や公共政策やらの社会的な利用価値がある、所謂「シリアスゲーム」の類であれば採用されているようだ。
ゲームと教育ってのは昔から気になる分野だったりする。
文科省とゲーム業界の軋轢が大きくて、ネコも杓子もゲーム脳と攻め立てるが、有効利用は可能なはず。
ってことで、ちょっと3年以内に未踏応募してみようかなぁなんて思います。
ねぎトロくんが協力してくれれば、この上ないのだが( ´-`)
俺はなんだかんだ言って教育には素人なので。
まぁ思ってみるだけ。
もしくはWEBAPIの統一されたインターフェースと、それにあわすためのフィルタの開発とか?
やりたいことはいろいろあるが、未踏クラスとなると全然浮かばないな。
比較的、WEB2.0的な画期的なものがあれば通りそうなんだが。
画期的?
┐(´д`)┌
せっかくプログラマになれたことだし、場末で終わらずなんかしたいところなんだが。
天才プログラマを目指すなんて口が裂けても言えないけど、未踏で開発したいってのは一つの目標かな?
教育者側の技術だったり、キャパシティの問題ってのはよく採り上げられるけど、
教育ってのは受ける側のモチベーションとか、目標とかもはっきりしてないと、
中々巧くいかない事が多いんだよね。
たとえ教育大といえども講義は座学が殆どだし、実践的な事は殆ど無いに等しいからね。
(理想論、机上の空論が殆どだね)
大学院が落ち着いたらか、卒業してからか、
もっさりと時間が採れるなら、面白い企画に成りそうだね(^ω^)
ふむ、では共同研究といこうか。
ネタを暖めないとな。
他の分野は別にして、教育に関するシリアスゲームってのはいまいちゲーム性に乏しい物が多いんですよね。
その辺を崩したいんです。
シリアスゲーム...か...
ユーザからのあり得ない入力を基に、
現実問題に直結したシミュレーションを行うと、
思わぬパロディが産まれそうだね(^ω^)
逆に、そういった現実離れな結果が、教育効果を生みそうだけれど...
ネタは私も何かしらほげほげと溜めておこうヽ(´ー`)ノ