facebookの友達リスト機能と公開範囲facebookの友達リスト機能と公開範囲

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最近twitterからfacebookにシフトしつつあるtyoroです。


僕は完全なclosed運用なので公開範囲に困る事がないのですが、回りの全体公開ユーザーの人が会社の人に見付かった、、、、とか○○に見付かった、、、みたいな話しをしていて、ドロドロしていて楽しいですね。

そこでおこまりのあなたに! なんかあまり知られてなさそうな友達リストという機能があるのでちょっとした解説。

(とはいえ、俺自信は上述の通りclosed運用で普段つかってないので、何かおかしかったら言ってね☆


見られたくない人がいる時は公開範囲設定とかを使うといいんだけど、デフォルトで表示される設定で選べる範囲が少ない。


「全体に公開」「友達の友達」「友達のみ」「カスタマイズ」

ここでカスタマイズを選ぶと。


こんな感じのウィンドウが出て、ある程度は設定ができる。

この対象者欄には「特定の人」という項目があるので下記のように設定すればその相手にだけ届く。

これで「デフォルトの設定にする」をチェックしておけば、毎回その対象向けにpostするようになります。

ただここで残念なのは、まず追加編集する時にここでチマチマ設定を直さないといけない点と、一度「友達のみ」とかに戻してしまうと設定が消えてしまう点です。

ちょこちょこ切り替えるのには向かない、、、


そこで出るのが友達リスト機能

サイドメニューの「友達」をクリックし、表示される画面上部にある「友達を編集」という恐しい名前のボタンをクリックします。

そこでは友達をさまざまな条件でフィルタして削除したり削除したり削除したりできるんですが、ここの上部に「+リストを作成」というボタンがあります。

まぁここまで書けばfacebookの大好きな諸兄は解説読まずとも設定できると思いますが、

こんな風に友達リストというのが作成できます。

またこれは友達編集画面のサイドバーにリストとして表示されるようになるので、簡単に後から編集追加が出来ます。


では再びカスタマイズ画面に戻ってみましょう。

ここの選択に友達リストが出てくれれば楽なんですが、facebookとしてもそこまでは気が回らないようです。

ではどうやって適用するのか?


このように先程の「特定の人」を選択する欄にて、友達リストが選択できるようになります。

また逆に、

除外設定に利用する事も可能です。


複数の友達リストや個人を組合せて使う事もできるので、複数クラスタい跨いだ柔軟な公開範囲の設定も可能です。


なお「特定の人」に含んでいながら非表示対象にいれた場合は、非表示対象の方が優先されるので、複数クラスタの一部メンツが被っている時に「このクラスタ向けに発言したいけど、こっちのクラスタに所属してる人には情報が漏れてほしくない」みたいな複雑な事情の時も安心です。


これを活用して特定の人に見えない裏側でヒソヒソ話しが蔓延するような、暗くて陰湿なfacebookライフを楽しんでください!


※この記事中に登場する友達リストは記事用に作った架空のものです。 メンバーに他意はありません。

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