投稿内容からマッチングしてスタイル変えるグリモン書いたよ！投稿内容からマッチングしてスタイル変えるグリモン書いたよ！

今回のグリモンは個別に設定ができるのですが、まだ設定用の機能作っていないので、現状では少し書き換えの必要があります。

それについては後で。

●機能概要
・自分の名前の含まれる発言の色変更
・自分の発言の色変更
・送信者マッチングによるスタイルの変更
・受信者マッチングによるスタイルの変更
・本文マッチングによるスタイルの変更(正規表現可

●設定項目について
・デフォルトの設定では自信の発言と自信の名前を含む発言にしかスタイルは適用されません。

●設定項目について
Firefoxからのご利用の場合、「ツール→Greasemonkey→ユーザースクリプトの管理」でインストールしているグリモン一覧が見えます。
ここで、「Twitter Change Style」を選択して、【編集】ボタンを押すとソースが表示されます。

書き換えには特にJavaScriptの知識は必要ありませんが、StyleSeetの知識はある程度必要かも。

ソース上部の以下の項目を書き換えて下さい。

・自身の名前が含まれる発言のスタイル

var in_color = "background-color:#ffcccc;";

・自分の発言のスタイル

var my_color = "background-color:#bbbbbb;";

・特定の送信者のスタイル

var from_array = [
{'name':'kyoujin', 'style':'background-color:#ffffcc;'},
{'name':'otsune', 'style':'background-color:#ffffcc;'},
];

・特定の相手への返信

var to_array = [
{'name':'reblog', 'style':'background-color:#ffaaff;'},
];

・指定テキストとの一致

var text_array = [
{'name':'++', 'style':'background-color:#444444;'}//++が含まれる
{'name':'\-\-', 'regexp':true, 'style':'background-color:#445533;'},//--を含む
{'name':'.*', 'regexp':true, 'style':'background-color:#445544;'},//全てのpost
{'name':'おはよう', 'style':'background-color:#ffcccc;'},//おはようを含む
{'name':'ちょろだよー', 'style':'display:none;'},//"ちょろだよー"を含むpostを非表示に
];

ここの数値を書き換えたり行を増やす事で設定が変更できます。
上の例では、「reblog」宛の発言と「kyoujin」からの発言のStyleを書き換えています。

近いうちにソースいじらなくても設定できるようにしたいと思いますので、とりあえず直接変更で簡便してくだしあ＞＜
それと申し訳ないですけど、どこをどう変更するかの詳しい説明は割愛させていただきます。
ニュアンスでなんとかしてくだしあ＞＜

後、行頭の//はコメント化のコードなので、その行の記述を有効化する時は//を削除して使ってください。

●スクリプトファイル

Twitter Change Style - Install this script -
※注意
更新される場合は、ユーザー定義部が初期化されるので、変更されている方はコピペでどっか写しておいた方がいいです。

●今後の予定
・設定を誰でもできるような形に。

●謝辞
今回もos9さんの作られたソースをベースに作らせていただいてきます。
また、今回はテスターまでやっていただいて、さらにソースに改善案をいただきました（ってかXPaxh周りのコーﾄﾞを書いていただいたり＾＾
ほんとありがとうございます＞＜

それと、実装中に行き詰った僕に助言を下さった、cool_ni_ikouさん、topoさんにも感謝＞＜

そして今回の追加機能実装のきっかけになるアイデアをいただいたlomoさんにも感謝＞＜

使ってくれるみんなに感謝＞＜

ありがとう！ありがとう！

更新
○08年09月14日 Twitterのデザイン変更に伴い、更新
新デザイン対応、及び正規表現等への対応。
設定部の表記を変更しました。

○07年10月04日 Twitterのデザイン変更に伴い、更新
Twitterのデザイン変更によりUsernameが取得できず、正常動作しなくなって異がバグを修正。

with_friendsでのUser名取得ができなくなりました。
それによりUser名に関してユーザーに入力を要求しない現状の形式では、with_friendsページでの動作が不可能になりました。

ダウンロードはこちら